01ドカタ、営業、そして起業へ
相川雄輔は高校卒業後、父の工務店で鉄筋を担ぎダンプカーを運転する現場仕事に22歳まで従事した。23歳のとき、知人の勧めで運送会社の営業にキャリアチェンジ。バイク便部門の経験から、コインパーキングの保守管理という新規事業を一人営業から立ち上げ、辞める頃には東日本で1、2位を争う規模にまで育てた。
27歳でトランスコスモス株式会社に入社し10年間営業を経験。37歳でアライドアーキテクツ株式会社に転職し、38歳で年間MVPを獲得した。しかし2020年のコロナ禍で所属部門が解体され、2021年に独立。同年7月に法人化した。
02誰にも頼まれなかった「赤ペン先生」がすべての始まり
独立後に加入したBNIで、メンバーのプレゼンの質に違和感を覚え、頼まれてもいないのに「赤ペン先生」を買って出た。反響は大きく、口を揃えて「自信がなかった」と語るメンバーたち。フィードバックは誰もが必要としているのだと気づいた瞬間だった。
2022年5月、前身となる「経営者支援コミュニティ セカオピ」をリリース。しかし自身の経験だけを頼りに進めた結果、価格は今の半分にも関わらず伸び悩んだ。
そう気づかされた体験が、誕生の原点。相川雄輔の仕事の流儀
03「壁打ち」に絞り込み、セカオピへ
伸び悩む理由が分からず先輩に愚痴をこぼしたところ、的確なフィードバックをもらい目が覚めた。「誰に、どんなことをするのか、明確になっているか」——それは自分がいつも営業で口にしていた言葉そのものだった。人には気の利いたことを言えるのに、主観が入ると一気に盲目になる。自分の背中は、自分では見えないのだと痛感した。
提供サービスを「壁打ち」だけに絞り、価格も二倍に改定。結果、メンバー数は大幅に増加し、2025年8月現在で約100名が在籍する。2028年に300名、2030年には500人規模の組織を目指している。
本編に書ききれなかった話
SERVICE ─ ご依頼の目安
PROFILE

父の工務店での現場仕事を経て、23歳で運送会社の営業にキャリアチェンジ。2007年トランスコスモス株式会社に入社し10年間営業を経験。2018年アライドアーキテクツ株式会社に転職。2021年、Skilled Workers株式会社を創業。起業家同士が本気でフィードバックを送り合う壁打ちコミュニティ「セカオピ」を運営し、2025年8月時点で約100名が在籍する。
SHEET ─ 実物のバリューシート
このストーリーの原点となった、実物のバリューシート(表・裏)です。


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